あさって、7月9日の「世界ふしぎ発見!」の台本を担当させていただきました。
サブタイトルは「新説 本能寺の変 434年目の真実」。
山崎の合戦の後、一族郎党根絶やしにされていたと思われていた、
明智光秀の子孫、明智憲三郎さんが執念の調査で真実に迫った説を映像化しています。
なんでも光秀の子孫は「反逆者」「逆賊」といわれ、
白い目で見られることが多かったため、多くは世を忍んで暮らしてきたとか。
(※明智憲三郎さんの家も、明治まで〝明田〟と名字を変えていたそうです。)
しかし、世に知られている明智光秀像は、
あくまで江戸時代に面白おかしく脚色された「軍記物」がベース。
「真実」はまさに「あっと驚く」ところにありました。
歴史ミステリーとしても面白いので、ぜひぜひご覧ください!